都南太鼓(盛岡市指定無形民俗文化財)
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【由来】
昭和52年8月、三本柳さんさ踊り保存会結成10周年を期し太鼓部門を結成。三本柳さんさの伝統的なリズム、打法を土台に、都南の風土と人情をうたい、聞く人にやすらぎと共感を呼ぶ太鼓、働く意欲を喚起する太鼓づくりを目標に練磨。小太鼓の軽快な基本リズムに表情豊かな大太鼓がのり、打ち手の躍動的振りを特徴とする。また、他の日本楽器とのアンサンブルもある。


【主な足跡】
  昭和52−8 都南太鼓発足
     54−1 東京芝増上寺公演
  平成4−10 全国太鼓フェスティバル(陸前高田)
     5−10 第8回国民文化祭いわて93
    13−10 銀河系いわてフェスティバル(東京代々木公園)
    15−10 第18回国民文化祭やまがた2003
     18−9 岩手公園開園100周年記念
    20−10 市場まつり(盛岡市中央卸売市場)
都南太鼓
2007ザ・太鼓

平成5年より2年おきにザ・太鼓(自主公演)を6回開催。保存会結成30周年を記念して7回目の公演を平成19年に行う。また、盛岡フェザン初売り、盛岡花火の祭典には毎年出演している。


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